どんなときもWiFiのメリット・デメリットを徹底調査！

家だけでなく、外出先でも高速インターネットができるポケットWi-Fiが人気になっています。これから導入しようと考えている方もいるのではないでしょうか。

色々なポケットWi-Fiがある中で、口コミでも評判になっているのがどんなときもWiFiです。

今回はどんなときもWiFiがなぜ人気になっているのか、メリットやデメリットも合わせてその魅力について詳しく紹介します。

どんなときもWiFiはどんなポケットWi-Fi？

どんなときもWiFiは、株式会社グッド・ラックが運営するポケットWi-Fiです。
2010年に設立し、長年インターネットサービスを提供し続けてきた会社が運営するサービスということで、非常に人気があります。

世界100カ国以上で使える対応力の高さ、クラウドSIM内臓、データ通信が無制限など魅力の多いサービスです。

光回線にも負けない通信速度で快適なインターネット環境が手に入る！

どんなときもWiFiを利用した方の口コミを見てみると、通信速度の速さに満足している人が多いようです。ポケットWi-Fiはどこでもインターネットが使えて便利なサービスですが、通信速度が遅いイメージがある方もいるかもしれません。

しかし、どんなときもWiFiの最大通信速度は150Mbpsです。通信速度が速いと言われている光回線でも、設備によっては最大100Mbpsのものもあります。それと比べても分かるように、どんなときもWiFiの通信速度はかなり速いです。

どんなときもWiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクの4G/LTE回線を使用しています。これによって、ポケットWi-Fiでありながら最大通信速度150Mbpsを実現しているのです。

ポケットWi-Fiの通信速度が落ちやすいと言われている、室内でも快適なインターネット環境を実現してくれるので、室内での利用をメインで考えている人も満足できるでしょう。

どんなときもWiFiにはこんなにメリットがある！

どんなときもWiFiを利用する時、どんなメリットがあるのか気になる方もいるでしょう。まず一番大きなメリットになるのが、データ通信が無制限で使えることです。

wifiルーターの中には無制限と欠かれていても、月額で7GBの制限があったり、3日間で10GBを超えると制限がかかったりするものもあります。しかし、どんなときもWiFiは通信制限が一切なく、本当に無制限で使うことができます。

高画質の動画を長時間見ても、オンラインゲームを一日中やっても制限がかかる心配がないので、安心してインターネットを楽しめます。

クラウドSIMを搭載しているのも、どんなときもWiFiの大きなメリットです。外出先でもインターネットができるスマホやモバイルwifiには、SIMカードが搭載されています。

一般的なSIMカードは1社の回線しか使えないのですが、クラウドSIMなら複数社の回線を利用することができます。ソフトバンク、au、ドコモの回線が利用できるので、エリアや容量に縛られることがありません。

モバイルwifiを使う時、料金が気になる方も多いでしょう。どんなときもWiFiは、料金が安いことでも人気のポケットWi-Fiです。2年間の定額制で月額3480円で使い放題、複雑なプランや追加料金などがなく完全無制限で快適なインターネット環境が手に入ります。

よく最初の数ヶ月だけ安いプランもありますが、どんなときもWiFiは2年間月額料金が変わりません。シンプルで分かりやすい料金プランになっているので、初めての方も安心して利用できます。

手続きが簡単で、すぐ利用できるのもどんなときもWiFiのメリットです。公式サイトから申し込みができるのですが、必要事項を入力すればすぐにwifiルーターが発送されます。

最短即日発送が可能で、早ければ翌日からインターネットが利用できます。全国どこでも送料無料なので、余計な費用もかかりません。お店に出向かなくても、自宅から簡単に申し込みできて、次の日には利用開始できる手軽さも人気の理由です。

どんなときもWiFiにデメリットはある？

どんなときもWiFiを利用するメリットはたくさんありますが、少なからずデメリットもあります。まず通信速度に関してですが、どんなときもWiFiで使われるU2sという端末は、最新端末に比べると最大速度が若干遅いのがデメリットです。

U2sの下り最大速度は150Mbpsと十分な早さですが、最新端末の中にはもっと速い通信速度のものがあります。それらと比べると見劣りしてしまいますが、必ずしも最大速度の速さが出るわけではありません。

どんなときもWiFiは2社の回線が利用でき、建物内での利用に強いので最新端末よりも通信速度が速いことが多いです。そのため、最大速度が多少低かったとしても、実際不便に感じることはないでしょう。

端末がレンタルのため、返却しなければならないのも人によってはデメリットになるかもしれません。どんなときもWiFiを契約すると新品が貸し出されるのですが、利用期間が終了したら端末を返す必要があります。

あくまで借りているものなので、故障させてしまったり返却し忘れたりすると機器損害金が発生します。どんなときもWiFiを利用する時は、端末を壊さないように使用し、返却を忘れないように気をつけましょう。

無制限で利用できることが魅力のどんなときもWiFiですが、ネットワークを専有するレベルの大容量通信を行った場合に限り、通信制限がかかる可能性があります。

はっきりした容量制限はありませんが、万が一通信制限がかかってしまうと速度が384Kbpsまで下がります。しかし、他のモバイルwifiのように月間で7GB、3日間で10GBといった制限はないので、基本的に通信制限がかかることはないと考えて問題ないでしょう。

ちなみにどんなときもWiFiは２年間の縛りがあります。
短期で利用するのであればが縛りなしWiFiがおすすめです。
縛りなしWiFiを契約する前に見て！デメリットや契約時の注意点

どんなときもWiFiはこんな人におすすめ

どんなときもWiFiが向いている人ですが、まずは通信量を気にせず思いっきりインターネットを楽しみたい人です。モバイルwifiは無制限と書かれていても、実際は一定の容量を超えると通信制限がかかり快適に使えなくなるものもあります。

しかし、どんなときもWiFiは基本的に通信制限がかかることはなく、好きなだけ動画を見たりゲームをしたり、データをやりとりできます。家でも外でも好きなだけインターネットが使えるので、容量制限を気にしながら使うのは嫌な方にもぴったりなポケットWi-Fiです。

出張などで頻繁に引っ越しする方にも、どんなときもWiFiは向いています。3社の回線が利用でき対応しているエリアが広いので、どこに行っても快適なインターネット環境が整います。

引っ越しするたびに面倒な手続きが必要になることもないので、手軽なのも魅力です。世界100カ国以上に対応しているので、海外出張が多い方も問題なく利用できます。

どんなときもWiFiで快適なインターネット環境を手に入れよう！

外出先でも気軽に利用できる、ポケットWi-FiやモバイルWi-Fiが人気になっています。

ポケットWi-Fiは多数の会社から出ていますが、通信速度が早く無制限で使えるどんなときもWiFiは非常に人気です。月額料金も安いので、気軽に導入できるのも魅力でしょう。

家だけではなく外でもよくインターネットを使い、快適なインターネット環境を整えたいと考えている方は、どんなときもWiFiを利用してみてはいかがでしょうか。