Microsoft Edge で Cookieを有効・無効(ブロック)にする方法。サードパーティのCookieとは?
Cookie(クッキー)とはブラウザを通じてユーザーのパソコンへ一時的にデータ保存する仕組みで、Cookie(クッキー)の有効/無効はブラウザの設定で切り替えることができます。
今回はMicrosoft EdgeでCookie(クッキー)を有効(許可)・無効(ブロック)にする方法について解説します。
Cookieの削除方法に関しては下記の記事を御覧ください。
Microsoft Edge で Cookie(クッキー) を削除する方法
Cookie(クッキー)の設定場所
Edgeの右上にある(1)メニューを開き、(2)設定をクリックします。
詳細設定 > 詳細設定を表示 を開きます。
※Cookieの設定場所が変更されました。2019/4時点では詳細設定ではなく、プライバシーとセキュリティの項目にCookie設定項目が移動されています。
Cookie(クッキー)を許可・ブロックする
Cookieの設定変更は、Cookie項目で
・すべてのCookieをブロックする
・サードパーティのCookieだけをブロックする
・Cookieをブロックしない
から選択します。
デフォルトでは「Cookieをブロックしない」になっています。
「サードパーティのCookieだけをブロックする」とは?
サードパーティのCookieとは、直接アクセスしているサイトにコンテンツを提供している別の Web サイトによって設定されているものです。
ウェブサイトを閲覧している際に、興味のある広告が表示されるのはサードパーティのCookieを有効にしているためです。