位置情報の設定を変更する方法
Windows10では、デバイスの位置情報を発信する機能があり、使い方によっては非常に便利です。
マップアプリなどの場合、現在地を表示しながらナビしてくれるので目的地へスムーズにたどり着けますね。
しかし、意図しないところで位置情報を発信してしまい個人情報の漏洩につながる可能性もあるので、注意しましょう。
今回は位置情報の設定変更方法について解説します。
位置情報の場所
設定 > プライバシーを開きます。
左メニューの位置情報 > 変更からオン/オフの切り替えが可能です。
デフォルトではオンになっています。
位置情報の履歴を削除する
位置情報をオンにしていると一定期間デバイスに位置情報の履歴を保存します。
これは場所の履歴という項目から履歴を削除することができます。
アプリごとに位置情報のオン/オフを切り替える
デフォルトでは位置情報はオンになっていますが、個々のアプリの位置情報はオフになっています。
位置情報の利用を許可するアプリは個別にオンに切り替えます。
アプリごとの位置情報オンオフの切り替えは同じページの下部にあります。